大阪へ

L'Arc-en-Cielのライブを観てきた。

高校の時岐阜市民会館で観て依頼。
なんかふと思い立ってチケット買って大阪まで。

バンドなんて観たこと、なかった昔は歓声と演奏の爆音に最初耳をふさいだなーとか思い出しながら観ていた。

あれから聴く音楽はずいぶん変わったけれど、いま観てもやっぱりかっこいいわ。

でもいつの間にか、音楽を現実により近いものしか受けつけなくなってるんだなというのも感じた。

美しいものや、完璧なものより、ボロボロの汚れたものが今は好きなんだと思う。

圧倒的なスター性の輝く人達を眺めてて、そんなことを考えてた。

いつかまた気持ちが晴れた日に観に行こう。